産休やってよかったこと、やっておけばよかったこと/何するか考えている人必見!

妊娠・出産

産休にやっと入れる!と待ちに待った産休を満喫していたのもつかの間…

産休って結構時間あって暇だな…と思っている方も多いのではないでしょうか?

この時間を使って、産休とそのあとの育休をよりよく過ごせるように快適に準備したいですよね。

でも、「実際に産休中に何をやっておけばいいのだろう?」と疑問に思っていませんか?

そこで今回は、産休中に私がやってよかったことと、やっておけばよかったと思っていることを紹介します。

 

産休中にやってよかったこと

産休中に私が実際にやってよかったと感じていることは下記です。

  1. 家計の見直し
  2. 学資を貯める方法探し
  3. 断捨離・掃除
  4. 買い物の手配

一つ一つご紹介していきますね。

 

産休中にやってよかったこと①家計の見直し

産休中にやってよかったことの1つ目は、家計の見直しです。

出産は今までの家族構成が変わる大イベント!

家族構成が変われば当然、家庭に必要なお金も変わってきます。

未来の家計が赤字になってしまわないように、今しっかり将来の家計まで把握しておくことが重要です。

そして直近では、産休育休中ママが働けないのでママの収入は給付金だけになり、手取り収入が下がってしまうので、それに合わせて支出も抑えなければ貯蓄を崩さなければいけないことも…

今後のためにできるだけお金を残しておくためにも、家計を見える化して長期間を見渡すことは必要不可欠です。

将来の家計まで見通すってどうすればいいのかわからない…という方は、ファイナンシャルプランナーさんに相談するのがおすすめです。

保険を扱っているファイナンシャルプランナーさんなら、無料で相談を受けてくれるところも多くあります。

こちらのようなサービスをぜひ活用してくださいね。



産休中にやってよかったこと②学資を貯める方法探し

産休中にやってよかったことの2つ目は、学資を貯める方法を探すことです。

子供が生まれて一番お金がかかるのは、なんといっても学資ですよね。

目安として、学資は子供1人1,000万円なんて言われますが、小学校から大学まで私学なら2,000万円以上かかる場合も。

今と将来の家計を把握した上で、学資としてどれくらい子供に残せるかをしっかり把握しておく必要があります。

親が希望する子供の進路に対して、学資が足りないのであれば上手に学資を増やす方法を考えなければいけません。

私はファイナンシャルプランナーさんに相談して、学資目的の終身保険に入りました。

保険は自動で引き落とされ、途中解約すると解約金が低いので貯め続けようと思い続けることができると思いこの選択をしました。

いろいろ学資を貯める方法を探すのは、頭がフル回転するのでできれば子供が産まれる前に考えておきたいですね。

あなたの家計にあった方法を探してみてくださいね。

 

産休中にやってよかったこと③断捨離・掃除

産休中にやってよかったことの3つ目は、断捨離・掃除です。

子供が産まれると断捨離や掃除をゆっくりする時間なんてありません。

子供のものもどんどん増えてしまうので、産まれる前にいるものといらないものは分け、いらないものは処分しておきましょう。

こちらの記事は子供服の処分について書いたものですが、大人のものの処分にも参考になるので、よろしければ読んでみてくださいね。

子供服を売ってみた!売るならどこがいいか考えている人必見!捨てる前にチェック

また、拭き掃除でしゃがむ姿勢を取ることは、お産の準備にとても良いと言われています。

妊娠経過が良好なら、拭き掃除などもしっかりやっておきたいですね。

 

産休中にやってよかったこと④買い物の手配

産休中にやってよかったことの4つ目は、買い物の手配です。

産後、小さな赤ちゃんを連れて買い物に行くのはとっても大変。

特に冬は人が多いところに赤ちゃんを連れて出かけるのは不安ですよね。

そこで私は、赤ちゃんのおむつや食品などを宅配で手配するようにしました。

おむつなどの日用品を買うのに便利なのは、Amazon定期おトク便です。

Amazon定期おトク便は、配送頻度を1ヶ月〜6ヶ月で1ヶ月ごとに設定できてとっても便利!

届く前に通知がくるので、その時にスキップやキャンセルも可能なんです!

おむつやおしりふき、洗剤などのかさばる買い物にはとってもおすすめですよ。

赤ちゃん用品の定期おトク便はこちらからチェック
また、毎日の食品の買い物も産後のママにはとっても負担。

なので週に1回家に届けてくれる生協などの宅配サービスを契約しておくととっても便利です。

私が愛用していたのは、有機野菜や無添加の食品を豊富に扱っているらでぃっしゅぼーや


有機野菜や無添加食品の宅配にしておけば、赤ちゃんの離乳食を作る時も安心ですよね。

母乳で育てる場合はママの摂った栄養がそのまま赤ちゃんに届くので、ママも有機野菜にこれを期に切り替えて家族みんなで健康になりましょう♫

 

産休中にやっておけばよかったこと

産休中にやっておいてよかったことを紹介したところで、今度は私が産休中にやっておけばよかった…!と後悔していることがあります。

それは

  1. 子供が生まれてからの暇つぶし方法を考えておく
  2. 一時預かり施設やベビーシッターサービスを探しておく
  3. 投資の勉強
  4. 評判の良いクリニックを探しておく

です。

こちらも一つずつ紹介していきますね。

 

 

産休中にやっておけばよかったこと①子供が生まれてからのの暇つぶし方法を考える

産休中にやっておけばよかったことの1つ目は、子供が生まれてからの暇つぶし方法を考えておくことです。

私、「産後は大変だよ」としか聞いていなかったので、そのイメージだったのですが、子供に授乳していたらそのまま子供が寝てしまったとか、だっこしたまま子供が寝て下ろしたら起きちゃう時って、体は動けないけど心と頭は暇という状態になるんですよね。

そういうときに自分のお気に入りのビデオなどをすぐ見れるようにしたり、勉強したいことをすぐ勉強できるようにしておけばよかった!って後から後悔しました。

なのでこれからママになる人には、ぜひおすすめしたいです。

息抜きなら、動画やアニメが見放題のU-NEXTがおすすめ。

 

スキルアップしたい方は、こちらに隙間時間などで学習できるツールを紹介しています。

産休育休中にスキルアップ!何をする?無料のツールからおすすめの講座まで紹介

 

あなたなりの息抜き方法を考えてみてくださいね♫

 

産休中にやっておけばよかったこと②一時預かり施設やベビーシッターサービスを探しておく

産休中にやっておけばよかったことの2つ目は、一時預かり施設やベビーシッターサービスを探しておくことです。

私は産休中には預けることなんて全く頭になかったのですが、用事で子供を預けたいことや、自分のリフレッシュで預けたいこともしばしばあるということに後から気づきました。

ご自身の近くの一時預かり施設を調べて、行けるなら事前に見学や登録をしておくと安心ですよ。

もし近場に一時預かりがないという場合は、キッズラインがおすすめ。

産休中にチェックしてみてくださいね。

 

産休中にやっておけばよかったこと③投資の勉強

産休中にやっておけばよかったことの3つ目は、投資の勉強です。

子供が産まれると、何かとお金が必要になります。

でも預貯金だけでやっていくのは、将来が不安ですよね。

そこで重要になってくるのが投資です。

が、日本人は投資についての知識を持っていないという人も多いのではないでしょうか?

なかなか学ぶ機会や時間もないので、子供が産まれる前にじっくり学んでおけばよかったな〜と後悔しています。

初心者の方なら、こんな本を買って読んで見るところから初めてみてはどうでしょうか。

投資についてあまり知らない…という方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

産休中にやっておけばよかったこと④評判の良いクリニックを探しておく

産休中にやっておけばよかったことの4つ目は、評判の良いクリニックを探しておくことです。

子供が産まれると、病院やクリニックにお世話になる機会が増えますよね。

お医者さんも人間なので、合う合わないもりますし、治療方針もクリニックによって様々。

もしご近所のママさんとお知り合いなら、通っていらっしゃるかかりつけのクリニックを聞いておくと安心です。

子供が生まれてから、実際にかかってみて合わない場合にいろんなところに行けるように、情報は聞けるだけ聞いておくと良いですよ!

 

産休やってよかったこと、やっておけばよかったこと/何するか考えている人必見!のまとめ

今回は私が産休中にやってよかったことと、やっておけばよかったと後悔していることを紹介しました。

産休はとっても貴重な時間。

妊娠経過がよく、元気なのであれば、やれるだけのことをやれるとあとが安心です。

できそうなことややってみたいことが見つかったら、ぜひ一つでもやってみてくださいね。

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