産休中にやっておけばよかったこと-産後不調対策編-何するか考えている方必見!

産休中にやっておけばよかったと後悔するのはもったいないですよね。
もちろん妊娠中は体を大切にすることが一番ですが、調子がいいのであればできることはやっておきたいもの。
そこで今日は、私が産休中にやっておけばよかったと感じていることを一挙公開します!
特に、産休が思ったより暇で、何するか考えている人は、後悔しないためにもぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
目次
産休中にやっておけばよかった産後の不調対策
出産前は、陣痛など出産の痛みが気になりがち。
でも、陣痛は出産が終われば終わります。
ただ、産後の不調は、そこからが長い戦いの始まり…
会陰切開した人や、会陰が裂けた方は、その痛みが1ヶ月ほど続きます。
帝王切開は私は経験したことはありませんが、もっと痛みが続くとも聞きます。
母乳で育てる方は、赤ちゃんが上手に飲めるようになるまで、乳首はボロボロになり…おっぱいはパンパンに腫れることも。
睡眠が不規則になるので、肩こりや頭痛に悩まされることも多くなりますし、毎日の抱っこで腰痛や腱鞘炎、手指の痛みも発症する場合があります。
これを教えてくれる人は私の周りにはいなかった…(涙)
そこで、事前にぜひやってほしい産後の不調対策3つを順番に紹介します。
産休中にやっておけばよかった産後の不調対策①会陰裂傷対策
産休中にやっておけばよかった産後の不調対策の1つ目は、会陰裂傷対策です。
こちらは帝王切開の方は対象になりませんが、分娩予定の方で会陰切開の予定がある方や、会陰が裂ける可能性がある方は、下記のような円座クッションは必ず購入して準備しておくことをおすすめします。
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円座クッションは様々ありますが、姿勢よく座れるものの方が腰痛になりにくいのでおすすめです。
帝王切開の方も、骨盤が緩むようにリラキシンというホルモンが出ており腰痛につながりやすいので、姿勢よく座れるクッションは持っていると良いでしょう。
産休中にやっておけばよかった産後の不調対策②乳房対策
産休中にやっておけばよかった産後の不調対策の2つ目は、乳房対策です。
おっぱいの腫れは、入院中は助産師さんがおっぱいマッサージをしてくれるところもあります。
退院後もおっぱいが腫れることがあったら、産院でおっぱいマッサージを受けられるか事前に確認しておくと安心です。
もしない場合は、おっぱいマッサージをしてくれるところがないか探しておくと安心でしょう。
私の友人は桶谷式マッサージに通っていて、とてもよかったと言っていました。
母乳が出るけどミルクで育てようと思っている方も、乳腺炎を起こさないために探しておくのが安心です。
また、母乳育児の予定の方は、乳首保護クリームは購入必須です!
産院によっては、準備してくれているところもありますが、ないところもあります。
下記のような、赤ちゃんが舐めても安心なものを選びましょう。
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産休中にやっておけばよかった産後の不調対策③抱っこ疲れ対策
産休中にやっておけばよかった産後の不調対策の3つ目は、抱っこ疲れ対策です。
毎日の抱っこで、肩こりや手指の痛みを発症したときは、整骨院などに通うと痛みの軽減ができることがあります。
産休中に産後マッサージをしてくれる整骨院、整体院や、子連れで通えるところなどを調べておくといざ痛みが出たときに安心です。
また、産後ヨガやママビクスなども、産後の体の不調を回復するのにおすすめです。
ご自身が住んでいるところの近くに、産後通えるところがあるか探してみるといいでしょう。
ママ友もできるので楽しくていいですよ。
産休中にやっておけばよかったこと-産後不調対策編-何するか考えている方必見!のまとめ
今日は産休中にやっておけばよかったこと-産後不調対策編-を紹介しました。
私は本当に産後の不調について知らなかったので、出産後かなり後悔しました(泣)
ただ、こんなに産後の不調があっても、赤ちゃんの可愛さで吹き飛ぶので、産後を怖がらないでください(笑)
適切に準備しておけば、より快適な産後生活が送れると思います♫
知らなかった!という方はぜひ参考にしてくださいね!