子育てがつらくてイライラする専業主婦→働くママになり夫婦仲もよくなれた理由

子育てで毎日イライラが止まらない…
子供に優しくしたいのに怒ってばかり…
どうにかしたいけど、どうにもできなくて、自分でも泣けてきてしまう…
きっと子供を持つママなら、こんな状況を一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
この一見つらい経験を、自分が輝くきっかけに変えた女性がいます。
それは私の友人、鈴木祐美さんです!
子育てがつらくて毎日イライラしていた専業主婦の鈴木さんが、どうしてキラキラ輝くキャリアママになれたのか?
鈴木さんの体験記をご紹介したいと思います。
目次
子育ても家事も専業主婦は一人でやらないとと思い込んでいた
子育てと家事は、1日あっても足りない大仕事。
でも今日ご紹介する祐美さんは、「専業主婦は子育てと家事を一人でやらないと」と心のどこかで思い込んでいました。
そうでないと、外で働いている夫と対等になれない。
専業主婦だから、子育てがいくら大変でも夫に協力はお願いできない。
夫の稼いできたお金は自分のお金じゃない感じがして、自分にお金を使うことに抵抗を感じる…
自分はお金を稼いでいないから、何も世の中に価値を生み出していないんじゃないか…
そんな風に意識しないうちに思いつめ、イライラが爆発したり、自分がおかしくなって子供をどうにかしてしまうんじゃないかと思ったことも。
そんな毎日が続く中で、私は「〇〇くんのママじゃない!私は私なのに!」と気づき、仕事を探そうと決意したそう。
仕事を探し、キャリアコンサルタントになって気づいた想い
鈴木さんは仕事を探しにエージェントに通い、様々な仕事を検討されましたが、
担当のキャリアコンサルタントさんが「本当にやりたいことは何なの?」と幾度となく聞いてくれ、
想いを伝えたところ「うちでキャリアコンサルタントをすれば?」と言ってもらい、
キャリアコンサルの仕事を開始することに。
キャリアコンサルタントをする中で、
「転職したいけど子供がいるから…」と悩んでいるお母さんの役に立ちたい!
「働くママはかっこいい!」と思ってほしい!
という気持ちがふつふつと湧いてきたそうです。
マザーズコーチングスクールとの出会い
キャリアコンサルタントとなり、仕事と家事の両立に必死だったタイミングでマザーズコーチングを受講することに。
マザーズコーチングで、
「夫と対等にならなくていい」
「自分がワクワク楽しくいられることが大事」
と感じるようになったそう。
そうすると家族とのコミュニケーションがすごく楽になり、だんなさんから「変わった」と言ってもらえたそうです。
そして子供さんにも変化が!
わがままでいつも困っていた息子くんが、コミュニケーションが変わったことで、「ママ、〇〇くんが意地悪だった、ごめんね」と言ってくれるように!
このような経験の積み重ねから、コーチングをもっと広めていきたいと心から思ったそうです。
「子供のために」と思い、自分のことを後回しにしていませんか?
「子供のために」と思えば思うほど、自分を大事にすることが後回しになっているママはたくさんいますよね。
特に、自分に時間やお金を使うことに遠慮してしまうママは多いように感じます。
でも、自分のことを考える時間をマザーズコーチングでとることで、結果的にコミュニケーションがかわり、子供のため、家族のためになると鈴木さんは感じています。
ママはすでに一生懸命頑張っています。
それ以上頑張ることが必要なのではなく、自分自身を大事にすることがママにとって大切なのではないでしょうか。
子育てがつらくてイライラする専業主婦→働くママになり夫婦仲もよくなれた理由のまとめ
今日は子育てのつらさから脱却し、自分らしいキャリアを模索した鈴木祐美さんを紹介しました。
鈴木さんは、
「働くママはかっこいい」ということをを推進したい
上司、パパにコーチングを届けて、ママを支える環境を作りたい
コーチングを文化にし、みんなに寄り添える環境を作りたい
という素敵な想いを持って、マザーズティーチャーをされています。
祐美さんと話してみたい!と思われた方はぜひnoteをチェックしてくださいね^^