妊娠中に犬(トイプードル)を飼い始めた体験記/メリットとデメリットを紹介
妊娠中に、とっても可愛いわんちゃんに出会ってしまった♡
もしくは、子供が小さなうちからわんちゃんと一緒に育てたいと夢見ていた。
けれど、妊娠中に犬を飼っても本当に大丈夫なのか?ということが不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今日は、私が妊娠中に犬(トイプードル)を飼いはじめた体験記を書きたいと思います。
目次
妊娠4ヶ月のとき犬(トイプードル)を迎えた
私たち夫婦は犬がとっても大好きで、将来は絶対犬が飼いたいと思っていました。
また、小さな時から犬と一緒に育つと子供の免疫も強くなると聞き、飼いたい想いは結婚から日を経るごとに強くなっていきました。
そんな妊娠4ヶ月を迎えたある日。
近くのペットショップへ夫と2人で行ったところ、とっても可愛いわんちゃんに出会ってしまい…!
私と夫はわんちゃんを迎え入れたい気持ちがMAXになってしまいました。
私は犬を飼うのが初めてだったので、店員さんに妊娠中でも飼って問題ないか聞いたところ、
「猫ちゃんはトキソプラズマの心配があるのでおすすめできませんが、わんちゃんはその心配がないので大丈夫ですよ!」
と言ってもらえ、とても安心し、ついに迎え入れることを決意。
わんちゃんとの新たな生活が始まりました。
妊娠中に犬を飼いはじめたメリット
妊娠中に犬を飼い始めてよかったなと思うことはたくさんあります。
- 子育てを擬似体験できた
- 散歩にいく仲間ができて、妊娠の体力づくりがしやすかった
- 産後も出不精にならずに済んだ
もちろん、人間と犬の子育ては違いますが、言葉が通じなくても気持ちが通じる経験をできたことがそのあとの子育てにとても生きた気がします。
そして、産前も産後も体力づくりの散歩につきあってもらえたのが本当にありがたかったです。
おかげで私はとっても安産でした。
妊娠中のウォーキングについてはこちらの記事に書いているので、よろしければご覧くださいね。
妊娠中に犬を飼いはじめたデメリット
妊娠中に犬を飼い始めて困ったことは私はあまりありませんが、もしかしたら他の方は困るかもしれないなということを紹介します。
- つわりが続いたり、妊娠経過がよくないと体力的に厳しいことも
- 妊娠中最後に夫婦水いらずで旅行したいと思ったとき、犬を預ける必要がある
妊娠経過は予想がつくものではないので、旦那さんがしっかり犬の面倒を見てくれることがとても大切ですね。
そして、旅行はなかなかいきにくいことを覚悟しなければなりません。
私たちは新婚旅行も終わっていたし、犬と一緒に旅行に行ってみたいという気持ちがあったので、特に苦にはなりませんでした。
妊娠中に犬(トイプードル)を飼い始めた体験記/メリットとデメリットを紹介のまとめ
今日は、妊娠中に犬を飼い始めた体験記と、メリットとデメリットをお話しました。
息子を産んで産院から帰って来たとき、我が家のわんちゃんは息子を見てとってもビクビクしていました。
けれど、数日立つとなれ、いつの間にか授乳クッションを取り合う仲に(笑)
とっても可愛らしいですよね。
3歳になった息子はわんちゃんが大好きで、一緒に散歩にいくのをいつも楽しみにしています。
犬はかけがえのない家族。
あなたも素敵な家族に出会え、より幸せな日々を楽しめるように祈っています。