妊娠中に犬を飼うのはOK?妊娠初期にトイプードルを飼い始めた体験記

妊娠・出産

妊娠中は普段気にしていなかったことが様々気になりますよね。

特に、妊娠中に犬を飼っていいかどうかは、妊娠していない時には考えもしないので、妊娠してからあたふた考える場合が多い気がします。

そこで今日は妊娠中に犬を飼っていいかと、飼ってみてどうだったかの体験記を紹介します。

 

妊娠中に犬を飼うのはOK?

妊娠中に犬を飼っても大丈夫なのか、体調に問題ないのかがまず気になるところですよね。

犬を飼うこと自体は、妊娠していても問題ないそうです。

猫の場合、トキソプラズマという細菌の関係で、今まで飼っていなかったのに妊娠中に飼いだすのはリスクがあるとペットショップの店員さんに教えてもらいましたが、犬はそのようは心配はないとのこと。

店員さんからそう教えてもらい、私は安心してトイプードルを飼うことにしました。

 

妊娠中に犬を飼うのはOK?妊娠中に犬を飼ってよかったこと

妊娠中に犬を飼ってよかったことは3つあります。

  1. 子育ての擬似体験ができる
  2. 散歩で運動不足を解消できる
  3. 産休中が寂しくない

です。1つずつご説明します。

妊娠中に犬を飼ってよかったこと①子育ての擬似体験ができる

妊娠中に犬を飼ってよかったことの1つ目は、子育ての擬似体験ができたことです。

犬も当然ごはんをあげたり、トイレの仕方を教えたり、散歩に連れて行ったり…とお世話することがいっぱい。

ほとんどの場合、赤ちゃんより手はかからないですが、それでも戸惑ったり苦労を感じることはたくさんあります。

今まで自分のことだけをしておけばよかったところから、誰かのペースに合わせて生活する変化は、親になる人にとってすごく大きな変化です。

それを犬を飼うことによって少しでも知っておけたのは、第一子を産んでからの心構えにとてもいい影響がありました。

 

妊娠中に犬を飼って見てよかったこと②散歩で運動不足を解消できる

妊娠中に犬を飼ってよかったことの2つ目は、散歩で運動不足を解消できることです。

妊娠中体調が安定していれば、安産のために運動を勧められることが多いと思います。

私も担当医から運動を勧められていましたが、1人で散歩をすることはなんだか気が引けていました。

でも犬をいう相棒がいると散歩にいく理由ができ、毎日散歩にいくことで運動不足が解消できました!

そのおかげもあってか、第一子の出産の時も、初産にもかかわらず7時間という早さで生まれてきてくれ、最高に安産でした^^

 

妊娠中に犬を飼ってよかったこと③産休中が寂しくない

妊娠中に犬を飼ってよかったことの3つ目は、産休中が寂しくなかったことです。

今まで働いてきた人にとっては、産休に入ると暇で時間が余ると感じることも。

私も産休中、時間がすぎるのが遅くて、逆に何をしようか考えることの方が多かったです。

そんなとき、1人じゃなく、犬がいてくれたことで、可愛くてすごく癒されましたし、散歩にいくという用事ができて時間を持てあましすぎることなく過ごせました。

 

妊娠中に犬を飼うのはOK?妊娠中に犬を飼って困ったこと

妊娠中に犬を飼うのは、先ほど紹介した通り、よかったこともありますが、妊娠経過が悪い場合、散歩に行くことがなかなかできないですし、お世話も大変に感じると思います。

私個人としては、犬を飼っていたことでよかったことが多かったです。

しかしやはり毎日の散歩や、トイレ、ご飯のお世話などは、つわりがつらかったり、切迫早産の危険性があるととてもじゃないですができません。

ですので妊娠経過が良好でない方は、無事に出産して、落ち着いてから飼うのがおすすめです。

 

妊娠中に犬を飼うのはあり?妊娠初期にトイプードルを飼い始めた体験記のまとめ

今日は妊娠中に犬を飼ってもよいのかや、よかったことなどについてご説明しました。

うちは生後2ヶ月のトイプードルの赤ちゃんを、私が妊娠4ヶ月の時に迎え入れました。

本当に可愛くて、お散歩に一緒に行ったり、遊んだりが幸せだった反面…

男の子だったので、トイレトレーニングが大変で、家中マーキングしておしっこされ、時には「やってられない…」と夫の前で泣いたことも(笑)

その後今ではすっかりトイレでしてくれるようになり、赤ちゃんだった息子ともすっかり仲良しになりました。

 

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