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育休から復帰するか迷う…自分の正直な気持ちに向き合って最適な選択をしよう

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育休からの復帰時期が近づいてくると、「本当に育休から復帰して大丈夫かな…」「子供は保育園に問題なく通えるかな…」など、様々な想いがこみ上げてきますよね。

私自身、育休から復帰する時期が近づいてきたとき、「もっとこの子のそばにいたい…」「復帰したらワンオペめちゃくちゃハードなのかな…」など、不安な気持ちでいっぱいでした。

今日は私と同じように育休からの復帰を迷っているママに向けて、納得して自分にとって最適な選択をするための方法をお伝えします。

 

育休復帰に迷うのはなぜかをはっきりさせよう

育休からの復帰を迷う気持ちは、誰でも大なり小なりあると思います。

でも、その気持ちがどこからくるのか、なぜそんな不安を感じるのかはあまりはっきりしておらず、ぼんやりと不安や迷いを感じている人も多いのではないでしょうか?

育休から本当に復帰するのか、自分にとって最適な選択をするためには、自分の迷う気持ちがどこからくるのかをはっきりさせる必要があります。

私の場合は、自分が育休からの復帰をどうして迷っているのかを棚卸ししたところ、

  • 子供が可愛くて、長時間離れるのは嫌
  • かといってずっと子供にべったりも負担
  • 今後の家計のことを考えると、仕事はしたい
  • 通勤と通園が大変そう…
  • 今の職場や仕事は好きなので、仕事としては続けたい

という思いがあることがわかりました。

そこで、「じゃあ、どんな状態が理想?」と自分に聞いてみました。

そうすると、自分から出てきた答えは、9:00-16:00の時短勤務で、今の職場に復帰し、可能ならリモート勤務を多くしたいというものでした。

そこで、その気持ちを会社の人事に自分の希望を話したところ、何と快く了承してくれたのです!

こうして私は自分の理想の働き方を実現し、育休から復帰することができました。

あなたも、自分の迷いの気持ちが具体的にどんなものなのかをはっきりさせて、本当はどんな状態が理想なのかを考えてみましょう。

そして、それを今の職場に相談し、その条件で育休から復帰させてもらえるなら迷いなく復帰できるでしょうし、もしそれが難しいなら育休から復帰することをやめた方が良いかもしれません。

 

育休復帰が難しいなら、在宅ワークや時短勤務を始めよう

育休から復帰して今の会社に戻ると、自分の理想の働き方はできなさそう…

もしこんな風に悩んでいるなら、思いきって今の仕事をやめて柔軟に働ける方法を模索してはどうでしょうか?

柔軟な働き方には、在宅ワークや時短勤務があります。

育休復帰に迷ったらチェックしたい働き方①在宅ワーク

育休復帰に迷ったらチェックしたい働き方の1つ目は、在宅ワークです。

インターネットやパソコンなどの普及のおかげで、どこにいても仕事ができる時代がやってきました!

在宅でできる仕事も、職種も仕事内容も多岐に渡るようになり、あなたの今までのキャリアが活かせる可能性は十分にあります。

こちらに在宅ワークの仕事の種類をまとめていますので、よろしければチェックしてみてくださいね。

在宅の仕事の種類は何がある?赤ちゃんがいる主婦におすすめ!安全なワークまとめ

 

育休復帰に迷ったらチェックしたい働き方②時短勤務

育休復帰に迷ったらチェックしたい働き方の1つ目は、時短勤務です。

  • 在宅ワークはちょっと抵抗がある…
  • やっぱり人と直接コミュニケーションをとって仕事をしたい…

という方には、時短勤務がおすすめです。

こちらのママワークスにも、時短勤務の案件の掲載があります。



また、株式会社Warisのビジネス系職種の方がフレキシブルに働ける仕事を探せるサービスを行っているので、広報やマーケティング、人事などの職種についていた方はこちらもおすすめです。

大手のリクナビやマイナビ、エンジャパンなども時短求人がある場合もありますし、しゅふJOBスタッフィングなども時短案件が多く見つかります。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

育休から復帰するか迷う…自分の正直な気持ちに向き合って最適な選択をしようのまとめ

今回は育休から復帰するか迷っているあなたに、考えてほしいことと柔軟な働き方をお伝えしました。

育休から復帰し、小さな子供がいながら、フルで出勤して働いているママはもちろん大勢います。

でも、それは体力がいる、本当にすごいことで、すべてのママが同じようにすることができるとは限りません。

「あの人はできているのに何で私は同じようにできないのだろう…」と悩んでも、自分の体力が増えたり、子供の病気が治ったりして状況が変わるわけじゃない。

自分が自分のままで、子供が子供のままで、もっと楽に生活できる方法がないかを考えた結果、私は今の働き方に行きつきました。

あなたにも、自分が気持ちよく働けて、子供との距離も保てる最適な道を見つけてほしいと心から願っています。

 

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