在宅の仕事の種類は何がある?赤ちゃんがいる主婦におすすめ!安全なワークまとめ

在宅の仕事をしたいと思っても、どんな仕事の種類があるのかわからない…という声をよく聞きます。
在宅の仕事の種類は何があるのか?
単発から正社員まで、幅広い在宅ワークをしてきた私の経験を元に、赤ちゃんがいる主婦におすすめな安全なワークをまとめてみました!
目次
在宅の仕事の種類は?初心者向けから経験者向けまでわかりやすく紹介
在宅の仕事を私が本格的に始めたのは、1人目の子供を出産してからです。
私は副業OKな会社に勤めているので、今まで10個以上の在宅ワークを経験してきました。
その経験を元に、在宅ワークを5つに分類して紹介します。
在宅の仕事の種類①直接マッチング型
直接マッチング型は、ネット上のプラットフォームに個人や法人が仕事の依頼を出し、
出された仕事依頼に対して登録しているクラウドワーカーが応募し、
選ばれたらお仕事をするというものです。
仕事までの流れ
①プラットフォームに登録(クラウドワークス、ランサーズ等)
②仕事を探す
③興味を持った仕事に応募する
④選ばれたら仕事をし、納品する
雇用形態
業務委託(個人事業主)
直接マッチング型のメリット
・事前登録が簡単ではじめやすい
・自分が仕事がしたいときだけできる
・仕事がしたくないときなどはセーブできる
直接マッチング型のデメリット
・データ入力などのオフィスワークの仕事は、単価の安い仕事が多い
・単発の仕事が多いので、安定したお仕事の見込みがない
直接マッチング型が向いている人
・空き時間だけ仕事がしたい人
・時給が安くてもいいので試してみたい人
・経験を積んでみたい人
在宅の仕事の種類②間接マッチング型
オンラインアシスタントを募集している会社に登録し、
その会社が引き受けた仕事を遂行し報酬を得るお仕事です。
オンラインアシスタント会社
キャスタービズ、ITマミー部、HELP YOU、クラウドワークスのライター固定給職など
オンラインアシスタント型のメリット
・報酬が直接マッチング型よりも高い場合が多い
・直接マッチング型のように、自分で仕事を取りにいかなくてよい
オンラインアシスタント型のデメリット
・採用までのステップが直接マッチング型よりも多く、採用まで時間がかかる
・今までの職歴に左右される場合が多い(オフィスワーカーが有利)
在宅の仕事の種類③派遣型
出勤を前提とせず、リモートワーク勤務のみで派遣・契約社員として働くかたちです。
会社勤務だけれども、勤務場所は自宅というかたちですね。
地方の企業で、働き手がその地でまかなえない場合に、
全国にいる優秀な人を雇うことができるというメリットが企業側にあります。
会社
在宅派遣
在宅派遣のメリット
・長期案件の場合、安定した収入が見込める
・同じ人と長期で働くので、信頼関係が築きやすい
・スケジュールが立てやすい
・確定申告が必要ない
・一定の基準を満たせば雇用保険や社会保険に加入できる
在宅派遣のデメリット
・単発の仕事より長期に渡り時間が縛られる
在宅の仕事の種類④企業専属型
一つの企業と雇用契約を結び、その企業専属でリモートワークを行う形態です。
派遣型と違い、雇用形態は企業により違ってきます。
企業によっては、正社員で採用を行う場合もあります。
こちらも、企業側には全国にいる優秀な人を雇うことができるというメリットがあります。
企業専属型のメリット
・長期案件の場合、安定した収入が見込める
・同じ人と長期で働くので、信頼関係が築きやすい
・スケジュールが立てやすい
・確定申告が必要ない
・一定の基準を満たせば雇用保険や社会保険に加入できる
企業専属型のデメリット
・単発の仕事より長期に渡り時間が縛られる
在宅の仕事の種類⑤個人ビジネス型
アフィリエイトやプチ起業など、自分でビジネス全体を統括し行うかたちです。
個人ビジネス型のメリット
・自分の好きなように進められる
・自分の好きなことを仕事にできる
・得られる報酬の上限は自分の努力次第で無限大
個人ビジネス型のデメリット
・自分一人で進めるので、しっかり自分でマネジメントしないと収入に繋がらない
・収入につながるまで時間がかかる場合が多い
在宅の仕事の種類は何がある?赤ちゃんがいる主婦におすすめ!安全なワークのまとめ
一口に在宅ワークと言っても、様々な形態があることがおわかりいただけたかと思います。
それを私独自の切り口で、
・直接マッチング型
・間接マッチング型
・派遣型
・企業専属型
・個人ビジネス型
の5つに分類しました。
大事なのは、この中で自分がどれをやるべきかを考えることですよね。
私個人としておすすめなのは、産休の間に趣味感覚で個人ビジネス型の仕込みをしておいて、他のものも平行してやってみること。(副業OKな状態が前提ですが^^)
自分自身にとって良い働き方を見つけるには、まず全て試してみるのもいいと思います。
このブログでそれぞれの分類の仕事のはじめ方や、続けるためのポイントなどを紹介していく予定ですので、ぜひ参考にして見てくださいね。