産休中にやっておけばよかったこと-家事編-何するか考えている方必見!

産休中にやっておけばよかったと後悔するのはもったいないですよね。
もちろん妊娠中は体を大切にすることが一番ですが、調子がいいのであればできることはやっておきたいもの。
そこで今日は、私が産休中にやっておけばよかったと感じていることを一挙公開します!
特に、産休が思ったより暇で、何するか考えている人は、後悔しないためにもぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
目次
産休中にやっておけばよかったこと-家事編-
産休中にぜひ準備しておきたいのが、産後家事が楽になる導線作りです。
産後は赤ちゃんのお世話がママの一番の仕事なので、家事の負担はできるだけ軽減したいですよね。
そこで、家事が楽になる導線を作るステップを紹介します。
産休中にやっておきたい家事楽導線作りStep1: 家事を全て書き出す
産休中にやっておきたい家事楽導線作りStep1は、家事を全て書き出すことです。
家事を書き出すときは、できれば付箋を使って、できるだけ細かい単位で書きましょう!
例えば洗濯も、「洗濯機を回す」「洗濯物を干す」「洗濯物をたたむ」「アイロンがけする」など細かい工程に分けておくと次のStep2で役立ちます。
同じように掃除も、「物を片付ける」「掃除機をかける」「机をふく」というように分けるといいでしょう。
思いつくものはどんな小さな物でも書いておくとあとが楽ですよ!
産休中にやっておきたい家事楽導線作りStep2: 家事を分類する
産休中にやっておきたい家事楽導線作りStep2は、家事を分類することです。
このとき、自分の好きなもの、得意なもの、嫌いなもの、苦手なものに分類します。
好きで得意なものであれば、やるのは苦ではないですよね。
でも、嫌いだったり、苦手なものは、家事をすることにストレスを感じるので、回数を減らしたり、旦那さんや他の人にやってもらうなど対策を考えたいところ。
できれば旦那さんも一緒に好き嫌いや得意不得意を考えると、分担のヒントが見つかりやすくなるのでおすすめです。
不思議なことに、「洗濯」という家事に関しても、「洗濯機を回す」のは洗剤何を入れたらいいかよくわからないし嫌だけど、「洗濯物を干す」のは案外好きなど、工程によって好き嫌いがあることも。
なのでうちは私が洗濯機を回して、旦那さんが干してくれます。
夫婦の普段気づかない一面にも気づけるきっかけになって楽しいですよ♫
産休中にやっておきたい家事楽導線作りStep3: 楽にする方法を探す
産休中にやっておきたい家事楽導線作りStep3:は、楽にする方法を探すことです。
例えば、産後は外出しての買い物は一苦労。
- おむつやミルク、シャンプーや洗濯洗剤など、定期的に必要になる買い物はAmazonの定期便にする
- 食品は生協など1週間に1回届けてくれるところを探す
など、自分が動かなくても買い物できる体制を整えておくと良いでしょう。
料理が苦手な方は、ホットクックなど切って入れるだけで勝手に調理してくれる調理家電の導入の検討がおすすめです。
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同じように掃除も、掃除機は自動お掃除ロボットにしてみるなども検討できますね。
洗濯も、洗濯機を買い替えたり、たたむのをやめてハンガーにかけるだけにするなど楽にする方法を旦那さんと一緒に考えてみましょう。
産休中にやっておけばよかったこと-家事編-何するか考えている方必見!のまとめ
今日は産休中にやっておけばよかったこと-家事編-を紹介しました。
家事は毎日のことなので、負担も毎日積み重なってしまいます。
毎日の生活の負担を少しでも楽にできたら、時間にも心にも余裕ができますね。
産休中に時間がありましたらぜひやってみてくださいね。