育休中に転職活動をするのは非常識?次の会社を受けるときにマイナスになる?

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育休中に復帰予定だった会社に連絡したら、「もしかしたら戻る席がないかもしれない」と言われた…

育休前は戻るつもりだったけれど、元の職場は残業も多く、子供がいながら仕事を続けられるか不安…

など、様々な理由で育休中に転職活動を考えるママも多いのではないでしょうか?

でも育休中の転職活動して、受ける会社に非常識だと思われてしまわないかな…?と心配な方もいると思います。

そこで今日は、育休中に転職活動をするのは非常識なのか?次の会社を受けるときにマイナスになるのか?という気になる疑問にお答えしたいと思います。

 

育休中に転職活動をするのは非常識?

育休中に転職活動をするのは非常識なのでしょうか?

結論から言うと、非常識ではない!と思います。

特に、先に挙げた「育休中に復帰予定だった会社に連絡したら、「もしかしたら戻る席がないかもしれない」と言われた…」場合であれば、そもそも戻れる場所がなくなってしまう可能性があるので、生活を守るために転職活動をするのは当然のことです。

また、「残業が多すぎて、育児と両立できそうにない」など、実質的に育児をしながらの勤務が難しい場合は、続けることは困難なので転職活動をしても非常識ではないでしょう。

 

育休中の転職活動は次の会社を受けるときにマイナスになる?

育休中の転職活動は、次の会社を受けるときにマイナスになってしまうのでしょうか?

企業の数だけ考え方があるので、マイナスに捉える会社もあれば、マイナスと捉えない会社もあるというのが答えです。

ただ、上記で触れた理由であれば、転職活動をするのに妥当な理由なので、あまりマイナスに捉える会社はないかと思います。

理由を隠さず、明確に伝えましょう。

逆に言えば、上記をマイナスと捉える会社は入社後の勤務が大変なことが容易に想像できるので、絶対に入らない方がいいです。

せっかく転職活動するのであれば、今の会社よりより良い条件でないと意味がないですものね…。

 

育休中に転職活動をするのは非常識?次の会社を受けるときにマイナスになる?のまとめ

今日は、育休中に転職活動をするのは非常識なのか?次の会社を受けるときにマイナスになるのか?という気になる疑問にお答えしました。

育休中に転職活動をするのは非常識なのだろうかと考えているあなたは、きっと心優しく、常識を重んじる方なのだと思います。

しかし、仕事によってあなたの生活はとても変化します。

非常識かどうかに囚われることなく、自分や家族のために最適な選択肢を探し求めてほしいと思います。

あなたが自分と家族にとって、一番最適と思える選択肢に出会えることを心から応援しています。

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