横浜市で育休から復帰できず、育休を延長→1年半後に職場復帰した体験記

横浜市は、保育園に入るのがとても大変なところですよね。
横浜市にお住まいの方は、育休から復帰できないのではと不安な方も多いのではないかと思います。
私自身、横浜市に住んでいたとき、認可保育所に落ちて育休を延長した経験があります。
今日は横浜市にお住まいで育休から復帰できるか心配な方へ、私の体験をお伝えしたいと思います。
横浜市港北区で保育園を申請→保留児童になり育休延長
横浜市港北区に当時住んでいた私は、横浜市港北区で保育園を申請しました。
しかし横浜市港北区も、保育園激戦区。
うちは息子が3月産まれだったので、4月の一斉入所の際1歳での入園になるので、望みは薄いかなと思っていました。
そこで一斉入所以外も申請しました。
ある日、区役所から結果が届き、「保留」とのこと。
最初この「保留」の意味がわからなかったのですが、これが認可保育所に落ちて、空き待ちの状態という意味だったようです。
認可保育所に落ちたので、会社の人事に連絡し、保留通知と書類を送って育休延長の手続きをすぐ取りました。
育休延長中はそれまでの給与の1/2の育休給付金がもらえると知ってちょっとホッ。
子供のそばにいたい気持ちも強かったので、正直嬉しい気持ちもありました。
育休延長→認可外保育所が見つかり入園
育休を延長することになりましたが、育休が延長できるのは当時は子供の誕生日から最大1年6ヶ月でした。(今は最大2年間)
その期間内には仕事復帰したいと思い、認可外保育園を探すことに。
知り合いママから空きのある認可外保育園を教えてもらって、入園することに決めました。
認可外保育園に入れると点数が1点高くなるので、認可保育園に入りやすくなるという利点がある一方、毎月の保育料は7万円超え…
我が家の家計には、何のために働くのだろうと疑問に思うほど生活を圧迫する金額でしたが、キャリアの継続のために頑張ることにしました。
結果的に育休は1年3ヶ月取得し、仕事復帰しました。
その後半年くらい経ち、認可保育所に空きが出たと区役所から連絡がありました。
でもその時私はすでに第二子を妊娠しており、産休に入ったら大阪の実家に長く帰るつもりだったので、入園せず、産休までパパにおうちで息子のお世話をしてもらうことにしました。
横浜市で育休から復帰できず、育休を延長→1年半後に職場復帰した体験記のまとめ
今日は私の横浜市で育休から復帰できず、育休を延長→1年半後に職場復帰した体験記をご紹介しました。
産休と育休で合計1年半後に仕事復帰となりましたが、職場は優しく受け入れてくれ、仕事も楽しくできたことが最大の幸運でした。
しかし、息子は認可保育所に入って高熱続き…
もしも夫が面倒を見てくれなければ、私は仕事を続けることはできませんでした。
横浜市で保育園をお考えの方に、この情報が少しでも役に立てば嬉しく思います。