新型コロナウイルスで推奨されるテレワーク(在宅勤務)で使えるツール3選
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、テレワーク(在宅勤務)を政府が推奨していますね。
急にテレワーク(在宅勤務)と言われて困ることの一つに、「コミュニケーションの取り方」があると思います。
でも、インターネットが普及した今だから、テレワーク(在宅勤務)に適したツールはたくさん!
今日は新型コロナウイルス感染予防のテレワーク(在宅勤務)に活かせるツール3選をご紹介します。
目次
テレワーク(在宅勤務)で使えるツール①タイムリーに業務を進めるチャットツール
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、テレワーク(在宅勤務)が必要な時に使いたいのがチャットツールです。
Chatwork(チャットワーク) やslack(スラック)というチャットツールをご存知でしょうか?
Chatwork(チャットワーク) もslack(スラック)も、案件やチームごとにグループチャットをつくれ、タイムリーにやりとりできるツールです。
導入することのメリットはずばり、社内のコミュニケーションロスを削減できること。
案件のグループチャットに関係者だけを招待することで、自分に関わる仕事のチャットのみを追え、かつ他の人に宛てたメッセージも確認できるので担当者が席を外している時やおやすみの時もログをおいやすいのです。
Chatwork(チャットワーク)に関しては、メッセージをそのままタスク化することもできるので、自分のタスク管理もチャットでできて楽チン♫
さらにChatwork(チャットワーク) もslack(スラック)も通話もできてしまいます。
これを期にコミュニケーション円滑化のためにChatwork(チャットワーク) やslack(スラック)の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
テレワーク(在宅勤務)で使えるツール②共有が簡単なGoogleの資料作成ツール
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、テレワーク(在宅勤務)が必要な時に使いたいのがGoogleの資料作成ツールです。
Googleドキュメントはマイクロソフトのword、GoogleスプレッドシートはマイクロソフトのExcel、Googleスライドはマイクロソフトのpptの代用として利用できます。
マイクロソフトはファイルの送受信やりとりが煩雑になりがちで最新版を見失いやすいのがつらいところ…。
でもGoogleの資料なら、共有設定をすればURLを共有するだけで最新版がいつでも共有できます。
だから「あれ…?最新版はどれ!?」とか、「え!?同じファイルを見ていたつもりが別のファイルだった!」なんてことを避けることができるのです。
ファイルが必要なときはダウンロードもできますよ。
Googleドキュメントは会議の議事録や文面の確認などに便利。
Googleスプレッドシートは計算したり、アクション管理の表作成にもってこい。
Googleスライドはビデオ通話のプレゼン資料などにおすすめです。
早速使ってみてくださいね。
テレワーク(在宅勤務)で使えるツール③会議に便利なビデオ通話ツール
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、テレワーク(在宅勤務)が必要な時に使いたいのがビデオ通話ツールです。
テレワーク(在宅勤務)でも会議で重要事項を決めてどんどん仕事を進めたいですよね。
そんな時におすすめなのが、ZoomやWherebyといったビデオ通話ツールです。
こちらにまとめていますので、よろしければご覧になってくださいね。
新型コロナウイルスで推奨されるテレワーク(在宅勤務)で使えるツール3選のまとめ
今日は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、テレワーク(在宅勤務)が必要となった方向けにおすすめのツール3選をご紹介しました。
うまく活用すれば、テレワーク(在宅勤務)でも仕事がサクサク進みますよ!
私は在宅勤務歴2年ですが、むしろ在宅勤務の方が社内の無駄なコミュニケーションが少なくとても仕事が捗っています。
ぜひお役立てくださいね!