0歳児がいても在宅ワークはできる?赤ちゃんのお世話と仕事を両立するポイント

キャリア

o歳児の赤ちゃんがいても働きたい!というママの想いを叶えてくれる在宅ワーク。

「でも、実際に0歳児がいても在宅ワークってできるの?」と不安に思っている方もいるかもしれません。

もちろん、それぞれの赤ちゃんによって性格や生活リズムが違うため、一概にできるとは言えませんが、自分でペースを掴めれば、0歳児の赤ちゃんがいながら在宅ワークをやっていくことは可能です。

私自身、2人の子供が0歳児のとき、在宅ワークをいくつかやっていました。

今日はその経験から、0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイントをお話したいと思います

 

0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイント①時間の縛りのない仕事を選ぶ

0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイントの1つ目は、時間の縛りのない仕事を選ぶことです。

在宅ワークには様々な種類があります。

例えば、毎日10:00-18:00まで顧客対応すると時間で決まっているものや、毎日作業はあるが行う時間はいつでもいいもの、納期が決まっていてそれまでに納品すればいつでもいいものなど…

そのなかで0歳児の赤ちゃんがいるママにおすすめなのは、時間に縛りのない仕事です。

0歳児は、「昨日できなかったことが今日できるようになっている!」というくらい、成長が目まぐるしい時期です。

お昼寝のタイミングだって日々違ってきますし、寝る時間だってご機嫌に左右されることも往々にしてあります。

「○時〜△時は仕事をしよう」と思っていても、必ずできるとは言い切れません。

無理に時間を固定して仕事をすると、赤ちゃんが機嫌を損ねてしまい、結局ママは赤ちゃんの対応でヘトヘトになってしまい仕事を続けることが困難になることも…

少なくとも慣れるまでは、時間が固定されておらず、いつやってもいい仕事をすることがおすすめです。

 

0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイント②仕事の時間は実質2時間程にする

0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイントの2つ目は、仕事の時間は実質2時間程にすることです。

0歳児の赤ちゃんのお世話や家事は、それだけで重労働。

それに0歳児の赤ちゃんはその日の体調や機嫌次第でお世話に取られる時間も変わってきます。

昨日はたくさんお昼寝してくれたと思ったら、今日は全然お昼寝の気配がなくぐずりっぱなし…なんてことも。

そこに在宅ワークをガッツリ入れてしまうと、ママがとっても苦しくなってしまう可能性大です><

なので、在宅ワークの時間は最大で1日2時間くらいを目安にすることをおすすめします。

作業時間をまとめてとる場合も、細切れでコミュニケーションをとる場合も、仕事に使う時間を1日2時間くらいに調整すると、負担が大きすぎず、仕事に慣れやすいでしょう。

 

0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイント③自分で休みを決める

0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイントの3つ目は、自分で休みを決めることです。

在宅ワークは家が仕事場になってしまうので、気持ちの切り替えがうまくいかないと仕事モードがOFFにできなくなってしまいます。

パソコンを閉めたら仕事のことは考えないようにするなど、自分なりに休みモードに切り替わるルールを設定することがおすすめです。

私は、

  • 土日は絶対にパソコンを開かない
  • パソコンを閉じたら子供とのコミュニケーションに集中する

を自分ルールにしています。

家でママが仕事モードのままだと、家族もなかなかくつろげないもの。

自分自身でしっかり自分の休みをコントロールしましょう。

 

0歳児がいても在宅ワークはできる?赤ちゃんのお世話と仕事を両立するポイントのまとめ

今日は0歳児のお世話と在宅ワークを両立するポイントをお話しました。

私自身、0歳児のお世話をしながら在宅ワークをいくつかしてきましたが、一番苦労したのはやはり「自分の計画通りにスケジュールを進められないこと」でした。

今まで仕事をバリバリしてきた人こそ、このもどかしさに苦しむと思います。

でも、一番今の自分にとって大切なものは何なのか、そしてママと赤ちゃんが健やかでいるためにはどんな生活リズムが必要なのかをよく考えて、自分自身で納得できるところを探っていただければと思います。

今しか経験できない、赤ちゃんの毎日の成長を見守りながら、ご自身のしたい仕事も少しずつでも継続していけるヒントに慣れば幸いです。

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