育休で子供と離れたくないと感じたママがとった驚きの行動とその結果の実体験記
育休から復帰して、子供と離れることになるのは寂しい…
できることなら育休から復帰せず、子供のそばにいたい…
この記事にたどり着いた育休中のあなたは、そんな子供と離れたくないという気持ちを抱えているのではないでしょうか?
私も2人目の子供の育休中、復帰して子供と離れるのは寂しいと感じ、大胆な行動に出ました。
今日は育休で子供と離れたくなかった私がとった驚きの行動の体験記を紹介します。
目次
育休で子供と離れたくないと感じたママがとった驚きの行動とは
2人目の産休に入った私は、里帰り出産のため、住んでいた横浜から、実家のある大阪へ1歳11ヶ月の息子と帰省しました。
そして無事2人目を出産。そうすると2人育児は想像の何倍も大変でした。
私の父母にとてもなついて、横浜にいたときよりいきいきしている息子と、生まれたばかりの娘を見ていると、親族の近くで育っていくことはとても素敵なことなんだと感じました。
「育休から復帰して、この子たちと離れたくない…」
「できるなら、このままじいじとばあばの近くで愛情をたっぷり感じて育ってほしい」
そんな風に感じた私は、すでに購入していた横浜の家を売ることを決意!
夫も横浜から呼び寄せて、育休中に大阪に家族で移住してしまったのです。
ひとまず子供が大きくなるまでは、私の実家にお世話になることにしました。
そして私は育休から復帰しないことを見越して、在宅ワークを探しいろいろな在宅ワークに挑戦しました。(私の会社は副業OKだったので)
主人も関西で仕事を探し、無事就職先を見つけることができました。
そして私は、在宅ワークで生計を立てていけるという手応えを掴み、職場から復帰についての連絡がきたときには横浜に戻れないので、辞めるつもりだと話そうと決意したのです。
育休で子供と離れたくないと感じたママの行動の結果とは
育休について職場と話す時期がやってきました。
そして上司に正直に、今大阪にいて、2人の子供を保育園に入れる選択が難しいことを話しました。
すると…上司が「リモートでいいので復帰しませんか?」と言ってくれたのです!!!
↑の写真のような気分でした。
こうして平日の9:30-16:30までリモート正社員として働くことになったのです。
育休で子供と離れたくないと感じたママがとった驚きの行動とその結果の実体験記のまとめ
今日は育休で子供と離れたくないと感じた私がとった驚きの行動と結果の実体験を紹介しました。
不安やもやもやを抱えたまま、仕事復帰するのはとてもつらいですよね。
自分の「こうしたい」という気持ちがあるのなら、その気持ちにしたがって大胆に行動してみるのもいいかもしれません。
そして、一人で頑張るのではなく、ときには人の力を借りましょう。
頼った分は、将来恩返しすればいいのです。
あなたが思いもよらなかった未来が拓けるかもしれませんよ!