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プロフィール

はじめまして!

HUG MOMにご訪問ありがとうございます。

本多幸子と申します。

 

このページでは、私のプロフィールと、

このブログを読んで下さる方に伝えたいことを書かせていただきます。

 

本多幸子のプロフィール

私は平成1年生まれ。

 

同い年のだんなさんと、平成28年生まれの息子、平成30年生まれの娘、トイ・プードルと暮らしています。

 

滋賀県の公立高校を卒業後、東京の大学に進学。

 

大学在学中にカナダに1年間留学。

 

大学卒業後、大手外資系製薬会社のMRとして新社会人デビュー。

 

2年半でMRをやめ、コーチングスクールでコーチングを習得。

 

その後、自分が本当にやりたいことを棚卸しした結果、今の会社に就職。

 

副業として、個人事業のサポートやコーチングを行っています。

 

 

ママが輝ける!自分らしい子育てとキャリアを実現する方法をお伝えします

このブログで私がお伝えしたいことは、

「ママが、自分らしい子育てとキャリアを実現する方法」です。

 

今このブログを読んで下さっているあなたは、出産を終え、

我が子との貴重な時間を過ごしていらっしゃることと思います。

 

 

子どもが生まれる前は、

「生まれたらすぐに復帰しよう!」

と思っていた方も、

「出産を機に、仕事は辞めようかな…」

と思っていた方も、

もともと専業主婦の方も、ママの想いは様々かと思います。

 

ママの想いは様々なのに、フルタイムで働いていたママに迫られる結論は、

「育休明けたら復帰するか、しないか」の2択。

 

専業主婦のママは、働くという選択肢がさらに遠のいてしまう

本当は一人一人のママにとって、どのくらいの時間を仕事に割き、

子育てにどのくらいの時間を割くか、どんな風に生活していきたいか、は違うはず。

 

でも、色々調べてみても、ロールモデルや情報はたくさんあっても、

自分がどうしていくべきか判断がつかない。

 

そんな想いを抱えたママが、このブログを通して、

  1. 自分自身の大切にしたいもの、価値観に気づき
  2. 理想の家族像を描き
  3. どちらも大切にするためのプランを立て、実行する

ことができるようになってほしいと思っています。

 

育児と仕事に追われ、自分を失ってほしくない

なぜ、「ママが、自分らしい子育てとキャリアを実現する方法」

をお伝えしたいのかというと、私自身の経験からきています。

 

私は大学時代、「27歳で第一子、29歳で第二子を生みたい」

と思い、その前提で人生プランを考えていました。

 

25歳でだんなさんと結婚し、26歳で結婚式を開催。

 

着々とそのプラン通りに事が進んでいましたが、

私の気持ちは変わってきていました。

 

「第一子は27歳で生みたいと思っていたけど、もっと後でもいいかも…」と。

 

その理由は、24歳で転職した会社の仕事がとっても楽しく、やりがいがあったから。

 

最初に就職した会社の業務は、私には合わず、

頑張れば頑張るほど自分がすり減っていく…そんな状態でした。

 

でも転職した会社は、私の強みを生かした仕事をさせてくれ、

そして仕事に対する私の姿勢を評価をしてくれました。

 

私は転職して思いました。

 

 

「自分の好きなこと、やりたいことを生かすと、こんなに楽しくお金が稼げるんだ!」

 

 

今まで苦痛だった毎日の出勤が楽しくなり、

今の会社に転職してからは、会社にいきたくないと思ったことはありません。

 

なのでもっと働いてから子どもを生もうかな…と思っていた矢先、

第一子妊娠がわかりました。

 

本当に嬉しかった反面、仕事はどうしようかな…と思いました。

 

もともとのプランでは、出産と同時に仕事を辞めようかなと思っていたのです。

 

でも、今の仕事は楽しく、続けたい。

けれど、残業もあったり、勤務時間の拘束もあったりで、

子育てと両立できる気がしない…

 

そんな迷いを抱えたまま、あれよあれよという間に時間が過ぎ、産休に入りました。

 

いざ出産すると、だんなさんは仕事で帰りが遅く、

毎日毎日、息子とずーーーーっとふたりきり。

 

おっぱい飲んで、だっこして、おむつを変えて、ねんねしての繰り返し。

 

我が子は本当にかわいいけれど、ずっと離れられず、基本は家にいるしかない。

 

……ああ、外に出たい。自分の時間がほしい。社会とのつながりがほしい。

 

 

この毎日が続くと、

「やっぱり保育園に預けて、仕事復帰しよう!」

と思うようになりました。

 

しかし認可保育園はすべて落ち…認可外保育園をやっと見つけ、

約1年半後に仕事復帰しました。

 

認可外保育園は認可よりも保育時間が短かったので、

会社と相談して時短勤務をさせてもらいました。(会社の配慮に感謝)

 

しかしいざ保育園に入ると、息子は夏なのにずーーーっと風邪を引き続け、

気管支炎になるまで咳き込み、耳は慢性的な滲出性中耳炎に…

高熱が出て保育園から呼び出され、迎えに行って病院に直行。

夜は咳き込み続ける息子とともに眠れない日々を過ごす…

 

そんな毎日が2か月続きました。

 

お医者さんからも、「風邪が一旦治まる夏でここまでの症状なら、

これからひどくなる一方ですよ。少なくとも、耳は手術しないと、

将来耳の聞こえが悪くなります。

まあ、肺炎になって入院しても保育園に行かせ続ける人もいますけど…

本当は3歳くらいまでは家にいるのがいいけどね。」と言われてしまいました。

 

 

「このまま保育園に行き続けても、この子がどんどん疲弊するも私も限界で共倒れしてしまう…」

 

 

 

そんな思いが強くなり、だんなさんと話し合い、

だんなさんに仕事を辞めてもらい、息子をみてもらうことにしました。

 

するとみるみる息子は回復し、夜も眠れるようになり、家族みんな健康になりました。

 

私たち家族は、たまたまだんなさんが仕事をやめる

という選択ができたからよかったものの、

世の中には、同じような思いをして、

毎日必死になんとか乗り越えている人がいっぱいいるんだと思うと、

胸が締め付けられ、苦しくなる思いでした。

 

「本当は、今しんどい子どものそばにいてあげたい」

「でも、好きな仕事もしたい…」

「今辞めてしまうと、これからの生活費や教育費はどうすれば…?」

 

そんな迷い、揺らぎ、悲しみ、諦めなど、色々な気持ちを抱えながら、

にっちもさっちもいかない現状をただ受け入れるしかない。

 

私は、そんな状態が嫌だと思いました。

 

こんな状態が続けば、ママがどんどんすり減って、自分がわからなくなってしまう。

 

そうなると、子どもやだんなさんにつらくあたってしまったり、

仕事もうまくいかなくなったり、家族みんなが体調を崩したりしかねない。

 

そんな風に感じているママが一人でも少なくなって、ママが輝いてほしい。

 

そんな想いから、このブログでは、

  1. 自分自身の大切にしたいもの、価値観に気づき
  2. 理想の家族像を描き
  3. どちらも大切にするためのプランを立て、実行する

ことができるようになる情報を発信し、

ママがより納得できる選択をすることを応援したいと思います。