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鼻水吸引が負担…いい方法は?鼻水が長引き、夜泣きや咳をする乳児幼児の体験記

子育て

鼻水吸引ってママやパパにとってとっても負担ですよね。

赤ちゃんや子供も嫌がるし、何か良い方法はないかと考えていらっしゃる方も多いと思います。

うちの息子は0歳3ヶ月で初めて風邪を引いてから黄緑色のべたっとした鼻水が頻繁に出るようになり、夜鼻がつまって起きてしまうように。

夜中に2、3回起きて口で吸引するタイプの鼻水吸引器で吸うので、私は慢性的な睡眠不足と口で吸引する首の筋肉痛に苦しむようになりました。

そこで周りの方に相談し、いろんな情報をいただいて、今はだいぶ改善しました。

同じように悩んでいる方に少しでも楽になってもらいたく、私が実践している3つの方法を紹介します。

 

鼻水吸引が負担…いい方法は?困っている人が実践すべき3つのこと

鼻水吸引の負担を軽減し、子供に夜ぐっすり眠ってもらうために我が家で実践していることは3つあります。

それは

  1. 信頼できるクリニックに通う
  2. 電動鼻水吸引器を使う
  3. 食事を変える

です。

一つずつみていきましょう。

 

鼻水吸引に負担を感じている人が実践すべきこと①信頼できるクリニックに通う

鼻水吸引に負担を感じている人が実践すべきことの1つ目は、信頼できるクリニックを見つけることです。

クリニックは先生によって治療方針も全然違います。

週に1回通えば良いという先生や、パパやママが毎日家で吸引した方が良いという先生、そして休診日以外毎日鼻の吸引においでという先生。

私は、休診日以外毎日鼻の吸引においでという先生をおすすめします。

鼻が詰まっていると子供は全然熟睡できず、体調の回復も遅いです。

逆に鼻水吸引をしっかりしてもらえれば、子供も親も夜よく眠れるようになり回復が早いです。

できれば、喉の奥までチューブを入れて鼻をよく吸引してくれるところが良いでしょう。

耳鼻科でなくても、小児科でもよく鼻水吸引をしてくれるところもあります。

私は横浜に住んでいた時は小児科で、大阪に住んでいる今は耳鼻科に休診日以外は通って子供の鼻水吸引をしてもらっています。

やっぱりお医者さんや看護師さんにやってもらうのが短時間でスッキリ取れるので安心。

お住まいのところの近くで良いところがないか探してみてくださいね。

 

鼻水吸引に負担を感じている人が実践すべきこと②電動鼻水吸引器を使う

鼻水吸引に負担を感じている人が実践すべきことの2つ目は、電動鼻水吸引器を使うことです。

口で吸引するタイプの鼻水吸引器は、吸引力が低い上、思いっきり吸うと吸った人の首が筋肉痛になったりしてとても負担になります。

電動の鼻水吸引器は、吸引力は口で吸うタイプより強く(といっても家庭用は強すぎないので安心してください)吸う人の負担がとっても軽いのが特徴。

鼻水が喉の奥に落ちて咳に繋がるので、咳がひどくなったら毎日の鼻水吸引が必須となりますが、電動鼻水吸引器ならすっと終わります。

我が家ではもう2年もこちらを愛用しています。

電動鼻水吸引器の使用方法は、下記の記事で詳しく紹介していますので、よかったら参考にしてくださいね。

子供の鼻水が止まらなくてつらい…悩んでいるママの必需品!電動鼻水吸引器

 

鼻水吸引に負担を感じている人が実践すべきこと③食事を変える

鼻水吸引に負担を感じている人が実践すべきことの3つ目は、食事を変えることです。

腸内環境が悪かったり、胃腸が疲れていると黄緑色の鼻水が出たり、副鼻腔炎になりやすいって知っていましたか?

免疫を司るのは腸なので、体に良いものを食べ腸内環境を整えることで根本的に鼻水の原因を解消することが期待できます。

私は息子の鼻水を解消したい一心で、いろいろ情報を調べ、こちらの本にたどり着きました。

 

こちらに書かれている食事が継続できているときと、イベント続きで外食や豪華な食事が続いてしまったときとでは、子供の鼻の状態は全然違います。

根本的に鼻の不調を直したい方はこちらを読んでみてくださいね。

 

鼻水吸引が負担…いい方法は?鼻水が長引き、夜泣きや咳をする乳児幼児の体験記のまとめ

今回は、鼻水吸引が負担と感じている方に向けて、鼻水吸引を楽にする3つの方法をお伝えしました。

大きくなるにつれ、鼻の症状は改善していくとは言われていますが、それまでがとっても大変。

読んでいただいた方の鼻水吸引の負担が少しでも軽くなったなら、とても嬉しいです。

子供のためにも、ママやパパのためにも、ぜひできることから取り組んでみてくださいね。

 

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