キッズラインで託児した口コミ!夫の会社の福利厚生でお得に利用できる可能性も!

小さな子供の子育てをしていると、「一人の時間がほしい…」と思うことありますよね。
そんなとき、預かり保育を予約しようと思っても、保育園や一時預かりの施設は予約が取りにくいことはありませんか?
それに一時預かり施設は、日中しか預かってくれないところがほとんどなので、夜の時間帯に預けたい場合は預け先が見つかりにくい場合も。
そんな悩みを解決してくれるのがベビーシッターサービスのKIDSLINE(キッズライン)です。
今日は実際にKIDSLINE(キッズライン)を使用した口コミを書きたいと思います。
目次
KIDSLINE(キッズライン)で1歳の息子のベビーシッターをお願いしてみた!
私がKIDSLINE(キッズライン)に出会ったのは、1歳の息子の育児休業中の頃。
育休なので、息子とべったりの日々に疲れ、たまにはリフレッシュしたいと思い預け先をいくつか探していました。
近所の預かり保育施設などは予約が取りにくく、また時間も限られていたので、何か他にないかなとネットで探していたとき、キッズラインを発見。
早速登録して、住んでいる地域の近くのシッターさんを探しました。
KIDSLINE(キッズライン)には、条件を絞ってシッターさんを探す方法と、募集を出してシッターさんの応募を待つ方法の2つのやり方があります。
私は自分の住んでいる地域に近い方で、1歳の息子を預かってもらえそうな人を探し、幼稚園教諭の免許を取得されている大学生のベビーシッターさんにお願いすることにしました。
ベビーシッターさんが来てくれる当日。
ドキドキして迎え入れたシッターさんは、とても可愛らしく感じのよい方で、一気に安心しました。
一通り必要なものの置いてある場所や、息子の状態、緊急時の対応について打ち合わせしたあと、私はお出かけ。
息子は泣くこともなく、バイバイしてくれました。
私が用事を終えて帰ってくると、とても和やかな雰囲気で息子とシッターさんが遊んでいて、さらに安心。
シッターさんはその日の息子の様子をメモに書いてくれており、とても信頼感が増しました。
この時とっても息子がシッターさんになついていたので、このシッターさんに2度目のお願いをして、主人と結婚記念日のディナーにもいきました。
2度目は夜のお願いだったのですが、夜寝るのはやっぱりママが良かったのか、寝かしつけまではできていなかったものの、この日も息子は一度も泣かなかったとのこと。
安心して預けられ、とっても充実した時間が過ごせて大満足でした。
使ってみてわかった!KIDSLINE(キッズライン)のメリットとデメリット
次に、KIDSLINE(キッズライン)を使ってみてわかったメリットとデメリットをお話したいと思います。
KIDSLINE(キッズライン)のメリット①本人と直接やりとりできる安心感
KIDSLINE(キッズライン)では、直接ベビーシッターさんとメッセージをやりとりして、当日どんなことをお願いしたいかや、子供の性格などをお伝えします。
以前ベビーシッターサービスを利用したときは、運営会社から当日きてくれるシッターさんに、うちで犬を飼っていることが通じておらず、犬アレルギーのシッターさんがきてしまう…という悲しい事態が(涙)
でも、KIDSLINE(キッズライン)では直接メッセージできるので、確認したいことがしっかり本人と確認できたことが安心でした。
KIDSLINE(キッズライン)のメリット②時間帯の融通が効く
預かり施設だと、何時から何時までの預かりと決まっているため、その間しか預けられないですよね。
しかしKIDSLINE(キッズライン)は、シッターさんの予定次第なので、対応可能なシッターさんがいれば夜だって早朝だってお願いできます!
だからこそ、主人との記念日ディナーも2人で行けました♫
自分たちの生活スタイルや都合にあったシッターさんを探せるのは嬉しいですね。
KIDSLINE(キッズライン)のメリット③福利厚生で料金が安くなる場合も
KIDSLINE(キッズライン)は、会社の福利厚生として導入している企業もあります。
私も、夫が当時勤めていた会社が入っていた福利厚生サービスの中に、KIDSLINE(キッズライン)があったため、料金の一部をキャッシュバックしてもらえました!
福利厚生関係については、こちらのページから確認できるので、ご自身や旦那さまの会社の福利厚生として使えるのか確認してみるといいでしょう。
KIDSLINE(キッズライン)のデメリット①地域の預かり施設よりは料金が高い
KIDSLINE(キッズライン)の単価は、1時間1,000円〜です。
地域の預かり保育は、自治体や国の助成によって1時間300〜500円というところも多いので、それに比べると高いですね。
かつ、家まで来てくれるので、シッターさんの交通費もお支払いしなくてはなりません。
ただ、マンツーマンで見てもらえることを考えると、お値段としては高くはないかと思います。
KIDSLINE(キッズライン)のデメリット②シッターさんによって差がある場合も
KIDSLINE(キッズライン)はベビーシッターさんが個人で登録していますので、シッターさんのそれまでのキャリアや経験もさまざま。
保育園や預かり保育施設は施設が運営しているので、保育の方針が職員の方の間で共通認識を持っている場合も多いですが、KIDSLINE(キッズライン)の場合はシッターさんが変わればガラッと変わります。
また、お気に入りのシッターさんが継続できなかった時に、他の人を自分で探さなければならないということも。
あまりシッターさん一人に依存したくないという場合には、預かり施設など多数のスタッフさんがいるところがいいかもしれませんね。
キッズラインで託児した口コミ!夫の会社の福利厚生でお得に利用できる可能性も!のまとめ
今日はKIDSLINE(キッズライン)の口コミについてご紹介しました。
子育て中は、ママのリフレッシュや急な用事のために、できればいくつか「ここに預けられる!」という場所を確保しておきたいですよね。
KIDSLINE(キッズライン)はまさにそんなママを助けてくれるサービスなので、まずは無料で登録し、どんなシッターさんがいるか探して見てはいかがでしょうか?
また、子育てがひと段落したら、今度は自分がKIDSLINE(キッズライン)のシッターになるという選択肢も!
使用者として使っていれば、自分がシッターすることになった場合にどんなことを大切にすべきかの感覚も掴みやすいですよね。
子供の手が離れた時のキャリアとしてベビーシッターを考える方にもおすすめなので、ぜひこちらからキッズラインをチェックして見てくださいね。