在宅ワークをしている0歳と2歳のママの1日のスケジュール例は?体験談

いざ「在宅ワークに挑戦しよう!」と思っても、1日のスケジュールのイメージがわかないと不安ですよね。
特に、小さなお子さんがいらっしゃる場合は、予想できないことや子供の体調不良などでスケジュールが変動しがち。
そこで私が息子が2歳、娘が0歳のとき、どんな風に在宅ワークをしていたのか、1日のスケジュールを紹介します。
0歳と2歳のママがしていた在宅ワークはなに?
息子が2歳、娘が0歳の時、私は娘の育児休業中でした。
でも、育児休業で2人の子供にべったりだとストレスが溜まってしまう…
そして育児休業中は、お給料をもらっている時よりは収入が少ない(給付金をいただけるだけでもありがたいのですが)ので、在宅ワークをはじめました。
うちの会社はそもそも副業OKだったので、フルタイムで働いている時から在宅ワークしていたので、それまで経験していた在宅ワークと別のものにしよう!とオンラインアシスタントの仕事を探しました。
試験を無事突破し、晴れてオンラインアシスタントとして勤務を開始しました!
オンラインアシスタントとして、クライアントのホームページの記事ライティングや校正、リサーチ業務や事務作業を行っていました。
在宅ワークをしている0歳と2歳のママの1日のスケジュール例は?
在宅ワークの魅力は、自分で働く時間を決められること。
私はまず、2歳と0歳の子供がお昼寝している1〜2時間の間だけ仕事をすることにしました。
なので、1日のスケジュールはこんな感じでした。
6:00 | ママ起床・家事 |
7:00 | 子供起床 |
8:00 | 朝ごはん・身支度 |
10:00 | 公園遊び |
12:00 | 昼寝(ママ仕事) |
14:00 | お家遊び(DVDを見ているときはママ仕事) |
16:30 | 耳鼻科通院 |
18:00 | 夕食 |
19:30 | 入浴 |
21:00 | 就寝 |
記事のライティングや校正は、作業時間がとてもフレキシブルだったので、早く起きた日は朝のうちにやってしまったり、なかなか寝れない日は夜にやったりと調整していました。
子供が2人家にいると、私は1日1〜2時間仕事をするのがやっと。
これ以上働くと、自分の負担が多すぎてつらくなると思い、仕事は増やさずこのペースで続けて行きました。
平日1日1〜2時間の労働でも、月合計で考えると20〜40時間の労働になり、月2〜4万円いただけてました。
在宅ワークをしている0歳と2歳のママの1日のスケジュール例は?体験談まとめ
今回は、私が0歳と2歳の子供を家でみながら、在宅ワークをしていたスケジュールを紹介しました。
私は無理のないようにスケジュールを組んでいたので、子供が病気の時に少し労働時間を減らしたりすれば対応できていました。
月2〜3万円の収入があるだけで、なんだか心に余裕ができ、嬉しかったのを覚えています。
あなたの参考になれば嬉しいです。