• HOME
  • ブログ
  • 子育て
  • 子育てと家事に終われる毎日に疲れてしまったあなたへ/自分を取り戻す思考法

子育てと家事に終われる毎日に疲れてしまったあなたへ/自分を取り戻す思考法

子育て

こんにちは!ききゆりかです。

小さな子供がいると、子育てに、家事に毎日精一杯。

子育ても家事も、とっても大変な仕事なのに、わかってもらえないことも多く、自分でも「当たり前にやらなくちゃ」と思って苦しくなったりしませんか?

そんな思いを抱えたままの毎日って、とってもしんどいですよね。

今日は2人の子育てをしながら、毎日を楽しく過ごすために私がしていることをご紹介します。

少しでもヒントになったら嬉しいです。

思考法①ママ=自分ではないと自覚する

子育てと家事をやっていると、ママ=自分という意識が生まれがち。

本当は、ママ=自分なのではなく、自分の役割の一つがママというだけなのです。

私たちには、たくさんの側面があります。

ママであり、妻であり、娘であり、そして一人の女性。

当然一人の女性として、自分の好きなことや趣味、やりたいこともあります。

それなのに、毎日に追われる中で、どんどん自分=ママとして、ママの役割だけに没頭してしまうと、一人の女性としてやりたいことができる隙間がなくなり、イライラが募った理、モヤモヤしたりしてしまうのです。

ママは自分でしっかり自分のことをケアしないと、誰も気づいてケアしてくれません。

だから、一人の女性としての自分の欲求を、毎日少しでいいから叶えてあげてほしい。

これができるかどうかが、時間を追うごとにとんでもなく大きな違いを生むのです。

思考法②体の声を聴く

ママは、毎日が一生懸命の連続。

なので頭はフル回転。どうしても自分の体のコンディションは後回しになりがちです。

そうなると、体にどんどん疲れが溜まり、一週間寝込むというような大きなしっぺ返しが返ってくることも。

そうならないためには、自分の体の声に意図的に耳を傾けることが大切です。

今日は何が食べたい気分?

今日は痛いところはないかな?

だるいと感じているのは何が原因だろう?

など、体の小さなサインを見つける質問を一日の最後にしてみてください。

最初は慣れないし、わかりにくいと思うのですが、毎日続けていくと

なんだかこの行動の後に体の不調が来そうという自分のポイントがわかって来ます。

私の場合は、夜寝れなくてスマホやパソコンを見ると風邪を引く確率が高かったり、お酒を飲みすぎたり、甘いものを食べ過ぎると肩こりがものすごく酷くなる傾向があります。

なので、夜寝れないなと思っても、スマホは見ずに寝転がって深呼吸をたくさんしてみたり、今日は飲みすぎた/食べすぎたと思ったら次の日の朝ごはんは必ず抜くようにしています。

こうするようになって体調不良が劇的に減りました。

不調に目を背けずに、できるだけ毎日の中で解消できる方法を見つけることで、体が楽になり、心に余裕が出ます。

毎日3分、自分の体の調子はどうか耳を傾けてみてくださいね。

子育てと家事に終われる毎日に疲れてしまったあなたへ/自分を取り戻す思考法のまとめ

今日は、子育てと家事でいっぱいいっぱいになっているあなたに2つの思考法をご紹介しました。

私たちはママである前に、一人の女性。

子供のように泣きたい時だって、怒りたい時だってあります。

超人のように感情を無くして生活するのは到底無理。

自分に欲求があることを認め、その欲求をどう満たしてあげられるスケジュールを組むかが重要です。

また、体の声に耳を傾けることもとっても大切。

私たちの頭にはずっと思考が流れ続けているので、意図的に体の声を聴こうとしないと自分の体の声は聞こえません。

体の声が聞こえないと、疲れが溜まり、病気に繋がってしまいがち。

大きな病気にかからないためにも、頑張りすぎないでいられるための対策を考えたいですね。

ピックアップ記事

関連記事一覧